故高橋俊三先生 追悼文集作成のお知らせと寄稿のお願い
高橋俊三先生追悼文集制作チーム(21回生有志)
さて、東京学芸大学附属世田谷中学校および群馬大学で長く教鞭をとられていた高橋俊三先生が令和3年
5月5日に間質性肺炎のためご逝去されました。
附中生にとっては声に出して文章を読む楽しさを教えていただいたこと、群馬大学では群読研究会において
群読の楽しさ、大切さを伝えていただいたこと、ともに高橋先生の大きなプレゼントであったように思います。
そこで高橋先生に感謝の気持ちを込めて、先生の思い出を綴った追悼文集を作成したいと考え、緑友同窓会
のご同意を得て、このウェブサイトでもご案内させていただくことになりました。
つきましては、ご寄稿いただける方は、この文章の一番下の<ご回答欄>から「回答フォーム」のページに入り、
必要事項をご回答ください。6月15日までにご回答いただけると幸いです。
原稿の締め切りは、とりあえず7月15日を考えています。原稿は原則1篇400字程度から2000字程度まで
としますが、それより長くなる場合はご相談の上、原稿をいくつかに分けさせていただきます。逆に、1~2行
程度なら何か書いてみたいという方のために寄せ書きのようなコーナーも設ける予定ですので、お気軽に
ご参加ください。内容は、附中時代のことでもその後のことでも結構ですし、正確さは全く求めません。特に
エピソード等がなくても、皆さんの心の中に残っている高橋先生について自由に書いていただいて結構です。
原稿の体裁、提出方法等については、ここで手を挙げてくださった皆さんに、追ってご連絡いたしますが、出来
るだけWordでご作成いただけると助かります。
また、「寄稿はしないが、文集が完成したら購入したい」という方も、下記<ご回答欄>から「回答フォーム」に
入っていただき、その旨ご回答ください。
超のコストがかかります。定価はなんとか2000円に抑えたいと思いますが、趣旨にご賛同いただける方から
文集の定価に加えてご寄付を頂ければたいへん助かりますし、現時点で2000円と想定している定価を文集
完成時にはそれより安くすることも可能になるかもしれません。会計はガラス張りにし、頂いた寄付金はすべて
本文集の直接費用に使用し、余剰金が生じた場合には、お線香代に充当させていただきます。具体的なやり方
については今後検討いたしますが、趣旨にご賛同いただける方は、下記<ご回答欄>から「回答フォーム」に
入っていただき、その旨ご回答いただけると助かります。
呼びかけ人代表 辻 信作、所澤 潤
制作チーム (上記2名に加え)
山下
元、阿部暁美、田中伊式、荒井俊子
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<ご回答欄>
文集に寄稿していただける方、購入していただける方、あるいは寄付を検討していただける方は、
↓ここをクリックして
https://forms.office.com/r/rgWGEtr4d8
「回答フォーム」のページに入っていただき、必要事項をご入力ください。
6月15日までにご回答いただけると助かります。
なお、いずれの項目も現時点でのご意向を予備的に伺うものです。特に、購入、寄付について、これをもって
正式なお申し込みを意味するものではありません旨、念のためお伝えします。
また、回答フォームは複数のページに分かれていて、各ページの最後の質問まで回答を入れていただかない
と次のページが開きませんので、ご注意ください。
皆さまのご回答をお待ちしております。